ゆきのくにのおひめさま

函館での宿泊のお話
本日のお宿は、湯の川プリンスホテル渚亭

チェックインの時に、ウェルカム・ドリンクをもらえる
高級ホテルです

仲居さんが部屋まで案内してくれて、
丁寧に部屋の説明をしてくれる、高級ホテルです

そういうのが苦手な、庶民な私です

↓↓↓案内されたのは、海側の和室


その後、大浴場に行ってみます
海を眺めながら、ゆっくり入れる良い温泉でした

入浴後は、そのまま夕食バイキングに
蟹があったので、おいしく頂きました

↓↓↓で、戻ってくると、お布団が敷かれていました


このホテルではないのですが、旅館を利用した方のブログで、
勝手に部屋に入られてしまって、
出したままのお人形さんを見られてしまった、
みたいな記事を昔、読んだかとがあったので
布団が敷かれるまでは、
りっちゃんも、も～ちゃんも出さないようにしていました

セ～フ・・・
見られたくない方は、お気を付け下さいね

さて、では、このホテルを選んだ最大の理由である
お部屋の温泉を楽しみますか

そうなのです
ここは、客室内に温泉がある珍しいホテルなのです

お部屋のお風呂からも、夜の海が見れるので、
波の音を聞きながら、ゆっくり入りましたとさ

弘前で一泊した次の日、今度は函館を目指します
ということで、特急に乗って、いざ北海道へ

車内、超寒かった～

太陽出てる間は、何とか耐えられるのですが、
青函トンネル入ったら、地獄・・・

そんな寒さに耐えながら、何とか函館に到着
朝から何も食べていなかったので、お昼ご飯にすることに

函館朝市のいくら亭という所で、いくら丼を頂きました

北海道の海鮮系って、もっとありえへんくらい
海鮮系が乗ってると思っていたのですが・・・

これじゃあ、地元の海鮮丼屋さんの方が、いくら多いような・・・

ま、おいしかったので、気にせず、
今度は五稜郭を目指します

タワーに昇ると、入念に清掃されている綺麗な窓から、
五稜郭全体が見下ろせました
(いや～、あの窓はホント、綺麗やった・・・)

タワー内には、幕末に起こった五稜郭争奪戦(？)などの説明や
展示物があって、意外と長時間楽しめます

タワーを降りたら、実際に五稜郭内を歩いてみることにしました
思ってたより広くもなく、あまり見る物もなかった・・・

思ったより時間が余ってしまう感じになったので、
今後の予定を立てる＋お昼ご飯のため、
五稜郭近くのラーメン屋あじさいに入ることに

塩ラーメンを頂きました
いくら丼を食べて3時間くらいしか経っていませんが、
あっさりしていて、余裕で食べれました

その後、土方さんの終焉の地へ

結構わかりにくい所にあって、探しました
五稜郭から歩いたのですが歩いたらあかん距離でした
(雨降ってくるし)

お花やお写真、お手紙とかがいっぱい置かれていて、
土方さんの人気ぶりが伺えました

ちなみに私は、永倉とか斎藤が好き
生き残った人が偉ひと思ふ・・・

そんなことを考えながら、路面電車に乗り、
本日のホテルを目指します
(室内温泉のあるホテルです)